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頭蓋仙骨セラピー

MIONセラピーとは

イギリスの医師 故・マナーズ博士により開発された「音響療法」に「東洋医学の経絡」・「理学美容」を取り入れ、応用して確立した振音美容セラピーのことを、当店ではMIONセラピーと呼んでおります。

音響療法とは

人間の身体はすべて固有の調和音振動を持っています

私たち人間の身体は、60兆個の細胞によって、骨や筋肉、臓器をはじめとする諸器官を構成しています。諸器官を構成している細胞の最小単位の素粒子は、回転(スピン)しており、粒子から造られる陽子や中性子そして原子、さらに原子の周りには電子が回り、これらの全ての段階でその物質固有の周波数があり、振動しているのです。

振音が自然治癒力を高めます

どこか身体の調子を崩したりすると、その部位本来の音(周波数)が乱れ、不調和を起こしてしまいます。 MIONセラピーは、その不調和を起こしている部位に、正常な音を入れることにより、共鳴・共振の作用で乱れた周波数を正常に戻し、身体の自然治癒力を高める振音による療法です。

心地良い5つの周波数

ドイツにおける音の周波数の解析の研究結果から、人体を構成する各器官の周波数は、5つの周波数からできており、生きている生命体はそれらが動的構成を成していることをつきとめました。聴いていると、心地よい音に自然とリラックスし、安心感に包まれていきます。

体調に応じた600種類の振音

音の振動を経絡の流れに沿って伝えることにより、1つ1つの細胞にダイレクトに働きかけ瞬時に効果を発揮します。 例えば、お肌のケアでは、コラーゲン・ビタミンCなどの音、ボディのケアでは、脂肪細胞に働きかける音・リンパを促す音、身体のケアでは肩や腰のコリをほぐす音・ストレス解消の音、さまざまな症状に対しての音を選ぶ事ができます。

音響療法の開発者

Dr. Sir Peter Manners

音響療法の創設者であり、第一人者サー・ピーター・ガイ・マナーズ博士。
オックスフォード大学、ソルボンヌ大学、ハイデルベルグ大学を卒業し、オステオパシーと電磁気医療で学位と、医師の資格を取得しています。ハンス・ジェニー博士との共同研究、ハロルド・サクストン・バー教授との書簡による共同作業、更には第二次世界大戦終結までドイツにおいて研究されていた、人体内周波数の基礎的データを受け継ぎ、これらを人間の医療分野へ「音響療法」として発展させました。

経絡とは

古代中国の医学において、人体の中の生命の営み、気・血の通り道として考え出されたものです。気・血がスムーズに流れることで健康が保たれ、これら気血の過不足や渋滞によって健康が損なわれていくと考えられています。また故・月乃桂子氏によって考案された「ケイラク美容」で経絡と美について習得したものも振音美容セラピーには取り入れられています。

理学美容とは

理学美容の創設者、故・川崎亨二氏は東洋と西洋の医学・哲学・文化を融合させた「健康美学」を研究・分析しており、川崎亨二氏の元で学んだ「美容を科学しよう」の理念が、このMionセラピーの理論の核となっています。

当店のセラピーはいずれも、このような「MIONセラピー」を中心にコース設定 されています。メディカル、フェイシャル、ボディセラピーも、お客様の肌や 身体の状態をチェックさせて頂き、最適な音を選んでセラピー させて頂きます。

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